底無し沼をスイスイスイ

思ったことをつらつらと、書き続けることを目標に

今しか出来ない、いのぱんの妄想

ついに!明日からめざましテレビでいのちゃんが見れる!5時間半後にはもう「いのぱん」のイメージがついちゃうから、まだまっさらな気持ちで始まる前だからこそ出来る妄想をしておこーっと。

いのぱんの服装
1発目ということで、何着るかで今後の印象かなり変わりそう。櫻井くんも小山くんもスーツだけど、めざましはちょっとゆる〜い感じがするから、とりあえずジャケットは着てノーネクタイかな〜。でもゆってもニュース中心の情報番組だし…うん、やっぱビシッとスーツ着て欲しい!ネクタイは桜に合わせてピンクか、メンバーカラーのブルー。というかもしスーツだったら、今後は毎週スーツのいのちゃん見れるのか…最高…!!

いのぱんの髪型
心機一転、黒髪orダークカラーにしてオタ歓喜を予想してたけど、映画撮影中だからナシ。カールは抑えめで、ボリュームもそこまで出さないだろうと。オープニングでおはようございますって頭下げて、おデコがこんにちわして欲しい。

いのぱんの天気予報
小山くんみたいに、どっかのタイミングで外に出て、お天気お姉さんと並んで欲しい。めざましのお天気お姉さんって、ベビーフェイスで困り顔メイクしてて世のオジさんを癒してるイメージだなと。だから是非いのぱん並ばせて、世のオジさんを驚かせたい。いのぱんどうよっ!ドヤッ!て笑。冬はもこもこふわふわ耳当てとパステルカラーのマフラー希望。

いのぱんの星座占い
かに座のいのぱん。最下位は「ごめんなさい、かに座のあなた」って女子アナが言うから、「アァァァー」ってかぶせてほしい。逆に1位の時は「やったぁ〜⤴︎」。でもラッキーアイテムが『壺』とかで「いや壺ってwww」とか言っちゃいそう。

いのぱんと三宅アナ
三宅アナ、かわいいいのぱんに甘そう。いのぱんも、大先輩三宅さんを尊敬していろいろ聞いたりしそうで微笑ましい。噛んじゃう相談とかしそうだな〜。

いのぱんと軽部アナ
いのぱん、軽部アナには絶対塩対応だと思う笑。軽部アナの発言に苦笑いするいのぱんが見えるぞー!軽部アナからの質問には、ぜったい語尾にwが付いちゃういのぱん。

いのぱんの噛み方
バラエティーだと噛んだら口に手を当てて周りに助けを求めちゃうけど、朝の情報番組だとそれじゃあちょっとゆる過ぎるし時間も限られてるからやらないだろうなと。そのまま何事もなく言い直すのが大半だろうけど、たまには手を当てて「あっ//照」ってやってほしい〜。

朝ってことでなかなか変態いのぱんは見れないだろうけど、逆にらじらー!での自由さが増したりしそうだから、相乗効果で全部楽しめそう〜♪毎週たのしみだ〜!!!

今後のJUMPを予想してみる

今ノリにのってるJUMPくんたち。ゴリ押しだろうとなんだろうと、押されても結果残せなければ干されるわけだし、今確実にファンを増やしてるからには、これからますます活躍していくんだろうなぁと。
私は個人やグループが成長して大きくなっていく過程が好きなので、どんどん認知されて爆発的事件的大大大ブレークして欲しいと思ってしまう。もちろん、チケット当たりづらくなったり、ハコが大きくなって自担との物理的距離が遠くなったりっていうのは悲しいけど、それも含めてジャニーズ!って感じで楽しめちゃうタイプです。誰かや何かに強制されたわけではなく、勝手に好きになって追ってるだけだからね!毎日毎日楽しいエンタメをお届けしてくれてありがとう!っていう気持ちです。というわけで今後の活躍、とにかく楽しみでしょうがない!!!

だけどこれから、というかもうすでにいるけど、人気出れば出るほど、アンチJUMPの声も大きくなっていくんだろうなー!と。特に、4月からレギュラー2本も始まって、更に主演映画も決まった伊野ちゃんなんて、恰好の餌食!首からお肉ぶら下げて、肉食動物だらけのサバンナ歩いてるようなもんだよ!伊野尾後ろ!伊野尾後ろ!

来年くらいに見直した時、答え合わせ出来たら楽しそうなので、今後のJUMPを予想してみた!

2016初夏
・伊野尾、サラリーマン世代に見つかる
もう既に見つかりつつあるけど。早朝番組のめざましレギュラーになることで、確実に新たな層に発見されることでしょう。
例)検証系バラエティ番組にて
レポーター「はい!今ちまたでオジさんに大人気と言われている伊野尾慧さん。本当かどうか検証するべく、新橋にきてみました〜!」
パネル:伊野ちゃんの顔写真
レ「お父さん、この人、誰かわかりますか?」
オ①「あー!朝出てる!この子ねぇ、女の子みたいだよねぇ。かわいい顔してるよ」
レ「名前わかりますか?」
オ①「ジャニーズの子だよねぇ?あー…なんだっけなぁ。娘が好きなんだけどなー。」
オ②「いいおくん!」
スタジオ伊野尾「伊野尾だよ!」
結果50人中20人くらいに認識してもらえてて、
「いやぁ、でも本当にありがたいです。めざまし観てるよって声かけられることも増えて、こう、ファンの方から言われるのも嬉しいんですけど、お父さんの世代の方が言ってくださるのって、新鮮というか、より嬉しいですね」というコメント付き。ブレークしてることに関して聞かれたら、「僕はHey!Say!JUMPというグループで活動してて、僕を知ってもらえることでグループ全体、他のメンバーのことをもっともっと知ってもらえたら、嬉しいですね」と言う伊野ちゃん。見える!見えるぞー!

・山田涼介、映画主演決定
暗殺教室卒業編大ヒットということで、俳優としての取り上げられ方が増えそう。某マンガ実写化の噂が出てるけど、原作ファンが多いから良くも悪くも騒がれそうだなと。なんであれ、来年公開の映画にとりかかるはず!もし某マンガだったら、「マンガもアニメもたくさんのファンの方がいらっしゃいますし、僕も含めて、あの世界観が好きな方も多いと思いますので、大切に演じたいなと思っています。映像化によって、また違った楽しみ方をして頂ければと思いますし、原作を知らない方がいらっしゃったら、映画がきっかけで原作を好きになってもらえたらいいなと思います。」…うん!暗殺教室で経験済みだからね、アンチを。謙虚に対応するんだろうなぁ、山田涼介は。見えるぞー!

・アルバム発売、ドームツアー発表
これはもう、確実でしょう。伊野ちゃんピアノありそう。オタ歓喜!
ツアー発表→FC会員数増える→Twitterで「FCすごぃ増えてる…チケット当たんないぢゃん…」「ドームかぁ〜…複雑…」「新規うぜぇ」的なものも増える。10周年ツアー成功させるためにも、今年初めてのドームツアーやって経験積むだろうなと。初ドームツアーってことで取り上げられることも増えそう。

・中島裕翔or山田涼介or八乙女光、連ドラ決定
裕翔くんは、ぼくごは2017年公開ってことはまだまだ先なので、年内に俳優業でもういくつか仕事はするだろうなと。でも彼は映画に力を入れそうな雰囲気を感じるので、そうなると個人的に演技が好きな、光くんにドラマ出て欲しい!いまJUMPは高木くんのドラマしかテレビでの俳優話題がないので、そろそろ次の話題が出てくるんじゃないかなーと。ツアーのMCでドラマの裏話でるぞぉぉぉ〜。

2016夏
24時間テレビで日テレ組ゲスト出演
スク革、ヒルナン、メレンゲの5人プラス、
まっすーと仲良しさんの高木くんも出れたらいいなぁー。
去年のグダグダから成長した姿が見れたら嬉しい笑。

・ツアースタート!
夏から秋にかけて。MCはいのゆとの映画の話。いのちゃんのキスシーン、ネタにならないかなー。
八「いのちゃん、恋愛もの初めてでしょ?どうだったの?」
伊「うん、初めて初めてー。どうっていうか〜、なんかやっぱ恥ずかしいねー!くさいセリフとかさぁ、こんなん言うのぉ!?みたいなぁ」
薮「だってあれでしょ?キスシーンあるんでしょ?」
キャーーー
伊「そう!ちょおーー恥ずかしかった!だってみんなに見られてるからさぁ。あんな感じなんだねー。大変だねー。」
うーん、コンプライアンスの厳しいJUMPくんだとネタにするのは難しいか…。でも切り込み隊長になってほしいなー。山ちゃんだとネタにしづらそうだし…。

・連ドラスタート
7月スタートドラマで、何人か活躍して欲しい!主題歌も決まったらいいなぁ〜。

・知念ちゃん、番宣出まくり
金メダル男でとにかく番宣番宣番宣!こっちでも主題歌決まらないかなー!あと、超高速!参勤交代も年内公開だし、まだ発表されてないってことは秋頃かな?と。というわけで、とにかく番宣番宣番宣!

岡本圭人、英語番組スタート
秋入学っていう噂を信じて、夏卒業と仮定した場合。ラジオでもテレビでも、数分の番組でいいからなんか英語を生かせる場を持って欲しい。さよならせんせーションでボブサップ起用の理由は、圭人の英語系お仕事の伏線だと信じてるよ…!!!

・伊野尾アンチ急増
JUMPの盛り上がりに伴い、アンチも増えるだろうなと。特に露出の多い伊野ちゃん!でも伊野ちゃんに目が向くことで、他のメンバーにスポット当たって全体的に盛り上がっていくでしょう。でも今年のツアーはまだまだ伊野尾フィーバーかな…担降り&他メン新規は来年以降激増しそう。主なアンチ理由は、ゴリ押し・女みたい・ハゲ、らへん。アンチカモン!

・いたジャン、ゴールデンSP&時間繰り上がり
くだらないのと感動系の組み合わせでゴールデン進出。人気出すぎちゃうとなかなか街中ロケも難しいだろうから、今年はロケ中心で。あと、9人で力合わせる感動系も。ゆとり世代の頑張りを世の方々に見てもらいましょう。

2016秋
・伊野尾スキャンダル
恋愛映画やるし、そろそろ出そう。本当か嘘かはどうでもよし、ブレーク中のスキャンダルなんて、話題作りにもってこい!スキャンダルに伴い、他メン担降り増えればグループ盛り上がるし!

・大ちゃん表紙デビュー
今年の目標は表紙を飾りたい、大ちゃん。夏秋でグルメキャラを推して推して、ハナコのグルメ特集で表紙はどうですか!それか、大ちゃんのファッションのおしゃれさって結構わかりやすいというか、括りやすい感じがするから、メンズファッション系の雑誌もあり得そうだなと。がんばれ大ちゃん!!!

・イッテQで手越vs知念
とにもかくにも金メダル男でしょう!内村さんに呼ばれて、ぜひイッテQ出て欲しい。なんでもできちゃう冷静な知念ちゃん、熱い手越くんと対決。知念ちゃんは女芸人と宮川大輔にかわいいかわいいチヤホヤされて、逆に無下に扱われる手越くん見たい笑。

・新曲でバリバリダンスナンバーとラブソング両A面→爆発的ヒット
これは予想というより、個人的希望!!
ウィークエンダー/明日へのエールの時のように、やまゆとでそれぞれ連ドラ主演やってほしい。涼介が月9ラブコメディ系で、裕翔くんが木10シュールコメディ系とか。このふたつが大ヒットしてさ…CDバカみたいに売れてさ…年末の歌番組に向けてひっぱりだこになってほしいな…。

2016年末
・薮帝王君臨
ツアー終わったあたりで、なにかがきっかけで薮くんにスポットが。なにかは予想もつかないけど、そろそろ薮くんがなにかで君臨しそう。この間のWOWOWでの帝王感がすごかったからか、わからないけど、なんかありそう笑。薮くんの君臨によって2017年により勢いつけて!!!

・年末歌番組
櫻「Hey!Say!JUMPのみなさんは、今年どんな1年でしたか?」
伊「そうですね、個人個人がいろんな経験をさせて頂けて、より成長できた1年だったと思います」
櫻「来年はデビュー10周年ということですが、どんな1年にしたいですか?」
山「そうですね、ファンの皆さんや、周りの方々に感謝して、もっと愛されるグループになりたいです」
うんうん。今年はいのやまで話しそう。

・2年連続単独カウコン
東京ドームでみんなに10周年お祝いされるのもありそうだけど、2年連続っていうタイトルは手放さない気がするな〜と。ここでまたFC増やして、10周年につなげそう。紅白あったら難しいけど…紅白は戦略的に来年以降な予感。ちなみに東京ドームでは司会関ジャニ∞で!
\5,4,3,2,1!あけまして、おめでとうございま〜す!/
\キャーーー/
村「はい、ではここで京セラドームのHey!Say!JUMP〜!大阪は盛り上がってる〜?」
山「盛り上がってまーす!!!もうすごい熱気です!!!」
\キャーーー/
村「今年はデビュー10周年なるわけやけど、がんばってなー!」
有「そうですね!10周年一発目、ファンの皆さんとすごく盛り上がってるので、この勢いのままいきたいです!」
ここはありやまで。

10周年で人気爆発してそれ以降もどんどんブレークしていけるよう、今年はいろんなことに挑戦してほしいなぁ〜!!!たのしみたのしみ!

何も聞かずにいっしょに寝て欲しい自担ジャニーズ

仕事でミスして、上司に盛大に怒られた。 
自分にイライラする。
悔しい。
頭がモヤモヤして寝れない。
誰か慰めて。

はい、自担ジャニーズさんたち、出番ですよー。

反省して妄想しまくって寝る!忘れるぞー!



伊野尾慧
ぐったりして帰ると、先にもう寝てる伊野尾くん。軽くごはん食べてお風呂はいってとぼとぼベッドに行ったところで、ふとあまりの寝顔の美しさに見惚れてしまう。でも陶器のように透き通ったお肌と華奢な身体が、触れたら壊れそうで触れない。綺麗だなぁ…この人が彼氏とか信じられないなぁ…と思ってると夢見心地になってきて幸せになる。たまに寝返りでおでこ全開とかになって、微笑ましくてニヤニヤ。じっっっっっと見てたらいきなりパチッと目が開いて、「ほぇー?おかえりー?」と寝ぼけながらかほそーーーい腕で腕枕してくれて全然安定感ないんだけど、お肌がスベスベ赤ちゃんみたいでとても癒される。「今日は疲れたよー」「ほぇー?」「疲れたー」「ほぇー?」「疲れたんだよー」「ほぇー。明日何時ー?起こしてあげるから、もう寝ちゃいなー」はい!そうですよね!寝ます!おやすみなさい王子!

おかえりー!と、玄関のドアを勢いよく開けてくれる照史くん。開いた瞬間に飛びつく!がしっっっと!!でも倒れない照史くん!さすが桐山部屋ボディ。しがみついたまま、重いと言われながらヨシヨシされてまずは御夕飯。あまりの甘えっぷりに何か察知してくれて、何も言わずにあーんしてくれる。そのあとはお風呂わかしてくれて髪まで乾かしてくれる。「こっちきいやー!乾かしたるでー!」照史イスに座って、トリマーのようにブォォォォー…いつの間にか眠ってて、スキンケアまでしてくれて、ベットまで運んでくれる。ありがとう桐山部屋ボディ。そのまましがみついて就寝。ありがとう。おやすみ親方!

まず、帰ったらおしゃれな御夕飯を食べさせてくれる。「ロマネスコカリフラワーにはブロッコリーよりもたくさんビタミンうんちゃらが含まれてて〜」など外国の野菜の栄養やらを豆知識で披露してくれる。美味しいごはんで少しモヤモヤも吹き飛ぶけど、寝るときに今日のこと思い出してやっぱりモヤモヤして寝付けない。そんな時。もう、首にがっつりしがみついて寝させて欲しい。シゲが寝にくいとか息苦しいとか関係ねえ、とにかくその色気だだ漏れの首元に顔を埋めさせてくれー!顎関節と肩の間に顔突っ込みたいんだよ!!首に顔当てて寝たいんだよおおおお!!!「寝れないよ!照」って何度か言われるけど、離れねぇ。そこで私のモヤモヤ状態を察知してくれて、黙って頭をヨシヨシ。「明日の朝、おいしい朝ごはん作ってあげるから、楽しみにしてな」と言われて、あぁこの人と出会えてよかった…と思いながら寝る。起きると、おしゃれなパンケーキブレックファースト(甘くないやつ)が!笑顔でいってきます!ありがとうシゲ!


岸優太
岸くんは「気づいてるけど何も聞かない」じゃなくて「気づいてないから聞くこともない」。モヤモヤのストレスをぶつけるようにひたすら料理作って、清々しい食べっぷりでたんまり食べてもらう。サラダに唐揚げにオムライスにビーフシチュー…「うまいっす!うまいっすねー!」しか言わない岸くん。全部食べてくれて満足気に洗い物して、お風呂から上がると、岸くんはお友達と電話中。なんとなく聞いてると、どうやら今日の御夕飯はなんだったか聞かれているご様子。自慢してね〜と思ってると、真顔で「あれ、なんだったっけ」と言う。ええええぇぇぇっと思うが、でもそもそもハナから期待もしてないので、まあいいかと。しばし考えて思い出してくれるが、たぶんビーフシチューはカレーに、オムライスはスクランブルエッグへと言葉を換えてお友達の耳には届くことでしょう。寝るときには「明日早いから起こしてー」と言われる。はいはい!ぐっすり寝なね!おねーさん、明日もがんばるしかないね!おやすみね!

…なんか、最後の岸くんだけやたらヒモ感が出てしまった。やっぱり年下だからかね。

はぁー、でもスッキリ!!!
モヤモヤ消化されたー!!!!!
おやすみなさい。。

癖って怖い。。

JUMPを好きになってから、私のジャニオタライフが以前と少し変わった話。戒めに書残しとこうと思う…。。

私は1991年生まれで、有岡大ちゃんとタメ。だから、同世代のジャニーズグループっていったらHey!Say!JUMPがドンピシャだと思う。でもデビューしたとき私は高校生で、同世代の彼らには全然興味なかった。好きなのは年上グループばっかりで、NEWS・KAT-TUN関ジャニ∞・嵐を追ってる日々。みんな年上で、主に『大人(自分より年上)でかっこいいから好き』が私の原動力だったと思う。この『年上』っていうのが結構強くて、大学生になってからは更に加速してスマオタになるまで行きました。でも彼氏は同世代ばっかだったから、別におじさん好きとかではなかったです。単純に、ジャニーズは年上しか興味ない!って感じ。同世代とか年下ジャニーズは『かっこいい』っていう感情がなかったというか。
だからJUMPのデビューのとき、部活の先輩が山田くんや知念くんにキャッキャしてて、その時は何が魅力なのか結構疑問に思ってました。自分だって子供のくせに、彼らのこと『子供じゃん』とか思っちゃってたなぁーと。でもそれでもJUMPのなかだったら誰が好きかなーとか選んだりはしてて、選んだ伊野尾くんが年上でちょっと安心すらした記憶がある。たったひとつしか年上じゃないのに。
それぐらい、年下ジャニーズには興味なかったんですよね。

でも社会人になってJUMP好きになってから、そんな年上年下問題はすっかりなくなりました。何故なら、『かわいいから好き』感情が発動してしまったから。。
伊野尾くん、女の子みたい…かわいい。山田涼介、顔綺麗すぎ…かわいい。知念ちゃん、ちっちゃいし大野くん大好き過ぎ…かわいい。雄也、おかかおにぎりとか…かわいい。薮くん、最年長でみんなを見守るニコニコ顔…かわいい。光くん、噛みすぎ…かわいい。裕翔、演技にはまっていく感じ、若々しくて…かわいい。大ちゃん、モグモグしてて永遠の5歳児…かわいい。圭人、嬉しそうに涼介の話をするところ…かわいい。
もう全部かわいい。今なら髪の毛一本でさえ、『まっすぐてかわいい』『傷んででかわいい』『少しクセついててかわいい』とか何かしら理由つけて言うと思う。我ながらすごく気持ち悪いけど、もうそんなの関係なくかわいいからしょうがない。思ってるだけなら本人たちに迷惑かけないし…!笑
あとこの『かわいい』っていう感情、今まで持ち合わせてなかったから、年上グループに対してこの『かわいい』観点から見るようになったらもっっっと世界が広がってジャニオタに拍車かかってます、今更。第2期ジャニオタライフ到来って感じで楽しいです。笑

で、前置き長くなりましたが、タイトルの『癖』っていうのはこの『かわいい』感情が抑えられなくて、家でひとりのときは声に出しちゃってることです。もう、かわいすぎてかわいすぎて心にしまっておけなくて、声が漏れちゃうんですよ…。

(今日のヒルナンデス)
大ちゃん、今日も短パンだ…光くんと並ぶとよりちっちゃい…髪がくるくるしてる…ワンコっぽい…モンゴル有岡…恥ずかしがってる…でも嬉しそう…秘密基地にはしゃいでる…こどもみたい…あ、豚まん食べてる…もぐもぐしてる…もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…ああああああああ

「かわいい」

みたいな。もう喉まで感情がこみあげてきちゃって、息苦しくて、言わないとやってけない笑。
もちろん、『かっこいい』感情も相変わらず持ってます。でもかっこいいからかわいいところがより際立つし、かわいいからかっこいいがより際立つ…というこれぞジャニオタスパイラル。卵が先かにわとりが先か、みたいな。このスパイラルが24歳春にやっと訪れた。

で、今日。暗殺教室 卒業編観てたんですけど、やってしまいました。山田くんが菅田将暉と闘うシーンで。

動き早い…でも蝉と違ってちゃんと子供っぽい…ちいさい…制服姿いいね…なんか弱々しい…でもかっこいい…アクション似合うね…岡田くんみたいにムキムキになるのかしら…がんばれ…あぁ、菅田くんに負けそう…でもすばしっこい…かっこいい…転がってる…菅田くんにしがみついてる…ちいさい…泥だらけなのに相変わらず顔が綺麗…もうすぐ23歳になるのか…大人になったなあ…かっこいいよ…でも…ああああああああ

「かわいい」

!?
自分でもびっくり。家じゃないとこで、周りに人がいるのに思わず声が漏れてしまった…!
そんなことがあって、癖って怖い。。なと。やっぱ家だからって、感情だだ漏れにしてちゃだめだ…。。。
周りに迷惑をかけずにジャニオタをする、というのを勝手にモットーにしてる以上、やはり映画中にこうなってしまうのは不快な人もいるだろうからだめだ!と思いました。反省です。
でも、解決策がなにも浮かびません。笑
伊野尾くんの映画も公開が決まったということで、今から先が思いやられる。。
明後日から社会人3年目。
仕事の目標は「キャリアアップ試験に合格」
人生の目標は「ジャニオタ以外に夢中になれるものを見つける」
ジャニオタとしての目標は「感情をだだ漏れにしない癖を付ける」
になりそうです。

山田涼介が綺麗すぎて人間辞めたい

来週から主演映画、暗殺教室〜卒業編〜が公開ということで、TVに雑誌に露出しまくりの山田涼介くん。ジャニオタに出戻るまでは年下ジャニーズには全く興味がなく、彼のことも名前を知ってる程度だったが、いつの間にかこんなに美しい青年になっていて本当に驚いている。丁度良い機会なので、いまの自分の頭の中を整理しておきたい。
最初におやっと思ったのは、初めて行った去年のJUMPのコンサート、JUMPing CARnival。まだその時はここまでJUMPにハマると思っておらず、また自分の中でも「ハマらないようにしよう」というリミッターが働いてたと思う(年下メンバーが多いため、その時はまだグループとして好きになることに抵抗があった)。
そのため、伊野尾担としてただ伊野尾くんを見たいがためにコンサートを楽しむつもりだったのだが、結果としては山田涼介くんにすっかり目を奪われて、更にJUMPをまるっと好きになって帰ってきた。
今でも印象的で覚えてるのは、コンサートのオープニング映像。
オープニング映像には役割があると思うのだが、
①映像の姿を見せることで、生で視界に入った時により特別感を味わえるようにする(本当に存在してる!という感覚)
②徐々に盛り上がっていく作りにすることで、ファンに世界観へ入り込むためのウォームアップをさせる
という2点。いきなり本人を出すのではなく、これから本当に出てくるんだよ・コンサート始まるんだよとファン自身に自覚させる作業をはさむことで、より楽しめて満足感を味あわせるようになっているのではないだろうか。JUMPing CARnivalではメンバーが魔法使いの姿をしていて、見えないパワーでものを浮かせたり甲冑が動いたり、ファンに向かって魔法をかけるような仕草をしたり、また映像とセットをリンクさせることで異空間に誘って(いざなって)行くような作りになっている。誰だって思わず「かわいい〜」と声が漏れてしまう知念くんから始まり、他のメンバーがひとりずつアップになり、そして最後に映るのが山田涼介くん。このオープニングがなぜ印象的だったかというと、JUMPのコンサートは「山田涼介が絶対エース」というのを軸に、メンバーとファンがいっしょになって作っているものなんだと体感したからである。
まずメンバー・スタッフが、山田くんを必ずトリに持っていくように映像を作っている。更に8人もいるから、必然的に彼の順番がくるまで時間がかかるため、まだかまだかとソワソワする時間が長くなる。そしてやっと次が彼の番と思っても、初めに見せるのは後ろ姿だけで、時間をたっっっぷりかけてこちらに振り向いたところでようやく顔が見えるようになっている。この時思ったのが、もちろん山田担の母数自体が凄く多いからということもあるのだと思うが、ファンは「絶対エース登場時は担当関係なしにとにかく一番声を出す」というのがもう決まりごとのようになっているのではないかということ(JUMPファンになってまだまだ日が浅いため、今更なのかもしれないし、全く違うのかもしれない)。でもファンがそれを楽しんでやっているように思えて、そこにとても愛情があるなと感じたのだ。メンバーもファンも、誰もが認める「絶対エース」がグループにいることをとても誇りに思っているというか。他のグループにはない「絶対エース」の存在がJUMPの強みのひとつであることを、嬉しく思っている感じ。「エース」はグループがあるから存在する言葉であって、更にそれは9人というジャニーズきっての大所帯グループだからこそより際立つ言葉になっていて、加えてメンバーもファンも認めるものがあるから「絶対」になっていて。
メンバーもファンも、山田涼介くんの努力と実力をわかっているから「絶対エース」にふさわしいと思ってるし、「絶対エース」でい続けて欲しいと思っているし、「絶対エース」でいてくれることを信じてる。対して当の山田くんは、自分自身が周りを引っ張っていく役割なのをわかっているし、グループのためにその役目を果たしたいと思っているし、更にそれに完璧に応えられる人であるのではないのだろうかと。
今までこういう関係を作り上げてきたメンバーとファンの関係は本当にうらやましく思うし、何よりこの空間に自分も参加したい・JUMPの歴史をいっしょに作っていきたい・同世代として応援したいと思ったのが、JUMP沼へどっぷりハマるスイッチだったように思える。この関係・空間を壊さないようにファンを続けていくつもりである。
そしてさすが絶対エース、どんな映り方をしても気になるところが何もなくて、綺麗すぎる。何かしら顔に特徴があって、でもそこが好きっていうのがファンならではだと思うのだが(八乙女くんの八重歯や伊野尾くんのおデコとか)、彼はついつい目がいってしまう部分が何もない(私には)。何も考えずうっとりと、ただただ綺麗だなと思い続けられる顔。あと何度、私は自分の顔に嫌悪感を持てばいいのだろうか。悲しくなってくる。
そして先日、FC会員数が29万人台に突入したという情報をツイッターで目撃した。30万台目前。ツアーの発表を今か今かと待っている。

NEWSが楽しい

私は去年の24時間テレビをきっかけにHey!Say!JUMP沼へ堕ちてきた身だが、JUMPをきっかけにして再度ファンになったのがNEWSの4人だ。昨秋、中島裕翔くんの初主演映画が公開するということで、ずっと気になりつつも読んでなかった「ピンクとグレー」をついに本屋さんで手にとった。ジャニーズ初の小説家、加藤シゲアキさん著の長編小説。読み始めてすぐ思ったのは、力強い文章だけど描写がとても丁寧だな、ということ。言葉を”紡ぐ”という表現がぴったり、というか。極限の中で書いたからこそ滲み出るその”文章の力強さ”と、膨大な時間を使い幾度と言葉を換えて読者に想像しやすく表現された”丁寧な”文章。まさに言葉と言葉が紡ぎあって文章をつくり、その文章が連なることでひとつの物語に成しているように感じた。だからこそ内容も興味深く、先が気になって早く読み進めたいという思いが強くなったのだろう。そして読み終わった後でさえその気持ちは引きづられ、結果次の作品も読みたくなっていく。この人の文章をもっと読みたい、なんてジャニーズに対して思ったのはジャニオタやってきて初のことだったため、非常に新鮮味を感じた。また小説を読んで以降、加藤シゲアキさんに対しては「色気」を感じずにはいられなくなった。
読後に思ったのは、本人が脳内で考えていたこと・想像していること、特にそれが性的な意味を含んでいるものをそのまま言葉として享受するのは、映像で表現するものを享受する時とは全く違う感覚なのだということだ。具体的な字面で視覚するのは、「想像」という作業をはさむせいかなんともいえないリアル感がある。だからこそ、そんな描写が書ける作家としての彼に非常にセクシーさ、色気というものを感じる。若さや勢いで出せちゃうような一過性のそれではなく、描くことに腰を据えることを決意した気持ちが垣間見える大人の姿。それはいまのアラサーという、青年とおじさんの丁度間の年齢に絶妙にマッチしているように思えるのである。
「ピンクとグレー」のあとはすぐに次作の「閃光スクランブル」を読み、続いて短編が気になったため「傘を持たない蟻たちは」を読了した。「閃光〜」はスピード感があり映画を見ているような感覚。「傘を〜」は短編とは思えない程どの話も読み応えがあり、読み返すたびにタイトルや目次の順番を深読みしてしまう。 
この3冊を読んだ後にすぐAmazonで美恋魂と10周年コンサートDVDをポチったが、観てすぐに本当にいい買い物をしたと思った。あんなに心を揺さぶられたコンサートDVDは初めて見た。どのメンバーもカッコよくて素敵に見えたが、やっぱり泣く加藤さんには更なる色気を感じずにはいられない。もうすっかり加藤シゲアキ担になっていた。
3作目のBurn.は、6月のコンサート直前に読むつもり。頭の中を小説家としての加藤シゲアキ色にすっかり染め、それからコンサートで歌って踊る姿を見ることで、彼のふたつの顔のギャップをより露わにして自分自身に衝撃を与えたいと思っている。こういう風にコンサートを待ち望むなんて初めてなので、とてもワクワク。
先日少プレの次期MCがNEWSに決まったということで、4月スタートのNEWS冠番組はついに3つになった。こういう勢いを感じながらファンをするのは、なんだか自分も一緒に充実した日々を送っている気になれる。だが、kちゃんNEWSのシゲ褒めのコーナーが終わってしまうのは非常に残念だ。ふつおたコーナーで読んでくれるとのことだったが、何名からもひたすらたたみかけられるように褒められて照れる感じが好きだったのだ。しかし、メンバーの良さを引き出すプロの小山さんがいてくれるから、きっとまた絶妙なトークを振ってくれて同じように楽しめるだろう。
私の中で、小山さんは女子会に呼びたいジャニーズNo.1。きっとノリノリで美味しい可愛いスイーツを買って来てくれることだろう。しかも3種類くらい。生クリームたっぷり系の甘々で見た目も可愛い洋菓子と甘すぎないけどちゃっかり生クリーム入ってる上品な和菓子、あと口直しでシャーベットみたいなさっぱりアイス系。気が利く。次々と細かく説明しながら出してくれそう。ちなみに会話にもしっかり参加してくれて、「かわいい〜」と「わかる〜」を連発してくれそう。ペットや姪っ子、旅行先の写真とかをひたすら見せて「かわいくない?」「かわいい〜〜!」と言ってもらえる会話を気がすむまでさせてほしい。
これが加藤シゲアキだったら。たぶん「僕なんかがこんなところに参加していいんですかね〜?」って言いながらとりあえず座ってくれそう。でも徐々に居心地悪そうに落ち着かなくなってくるから、ちょいちょい釣りやカメラの話を振って語ってもらう。のってきたところで料理の話へ持っていき、最近作った手のかけた料理や食べ物のハウツー情報交換会が始まって、最終的にはみんなで料理の話に花を咲かせる。「ほんとオリーブオイルは最高!」って言ってほしい。
もしも増田貴久だったら。たぶん来てくれない。でもそれがいい。たくさんの女子に囲まれるまっすーより、一対一で女子に向き合うまっすーが見たい。だからいないところで、「もしもまっすーが彼氏だったら」トークをさせてほしい。
最後に、手越祐也だったら。彼は何も言わずに男友達を連れて来るだろう。で、気付いたら合コン状態。「Yeaaaaah!!!」と「セイセイセイ」と「テイ」でほとんどの会話が終わりそう。そのうち上半身裸になって腹筋自慢大会とか、山手線ゲームとか始まる。とにかくとにかくとにかく盛り上がるが、そんな合コンは絶対に次につながる出会いとならないのも真実。次の日にはまるで昨日のことはなかったかのように日常を振る舞いあうだろう。
いま、本当にNEWSが楽しい。今年はたくさん活躍の機会が増えるから、HDD整理をサボらないようにしよう。

休み時間に制服でサッカーしてて欲しいジャニーズBEST6

前記事で、2年ぶりにジャニオタ界へ舞い戻ってきた経緯を整理した。自己紹介 - ジャニーズを楽しむ
ひさびさにキラキラとした世界に誘われた私の脳内は、いま獅子奮迅の勢いでとにかく妄想を膨らませている。ジャニーズにはまってすぐの、みんなかっこよくて選べないどうしよう。という中学時代へタイムスリップした時のようだ。だがそんな中学時代、絶賛ジャニオタをやりつつも、現実で同級生の男の子を好きになっていたりもした。その好きな彼は休み時間になるといつも校庭で同級生とサッカーをしていて、制服のまま夢中になってボールを追っていた。そんな彼を、私は親友とキャッキャ言いながら校舎の3階から見ていた。当時はその姿が、とてつもなくかっこよく見えたのだ。だが、24歳になった今その光景を思い出すと、休み時間に制服のまま、というのが”遊びを本気でやっちゃう”、感じでとても可愛く思える。はてなブログを読み漁っていたら、〇〇なジャニーズBEST△というテーマがとても面白かったため、タイトルのジャニーズバージョンを妄想してみた。そんなこと考える暇あったら家事をしろ、と母に怒られそうだが、怒りつつもきっと聞いてくれると思うので記録しておこう。
これはあくまで個人的な嗜好である。ちなみに、受験のために部活を引退したが体力有り余ってる中学3年生、というのが裏設定である。

6位 有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
「サッカーやろうぜ!」と言い出す発起人。永遠の5歳児魂でとにかく夢中でボールを追う。砂とか泥とか関係なし、みんなでサッカーするのが楽しい!おれが活躍してやる!!と張り切る。終わりのチャイムが鳴り終わると同時に教室へ駆け込んできて、息を切らして「あぶねー!間に合ったぁー!」。そんな素直で元気いっぱいの彼にスポドリをあげて、「わぁー!すげぇー!うめぇー!これどこのぉ!?」「売店のやつだよ」「まじー!こんなうまいの飲んだことねぇー!しみるぅー!ありがとぉー!」という会話をただただしたい。

華麗にスススッとボールを奪い前へ出て、綺麗な放物線を描くゴールを決める。いつ見ても安定してなんでもそつなくさらっとこなし、色んな階の女子からのキャァ〜!を慣れた様子で受け止める。校庭のすみっこでおしゃべりしてる地味目な女子の前にボールが飛んでったら、走って取りに来て「怪我なかった?当たってない?よかった。驚かせてごめんね。」とさらりと言えちゃう。常に女子を気遣える出来る男に誰もが一度は恋をする。

とりあえず人数合わせで誘われる。ボールが来たら、女子よりも高いキーの「きゃぁ〜」を言いながら逃げ腰で受け止める。みんなシャツの腕まくってるのに、彼だけは萌え袖カーディガン着用状態。女子の間では可愛い派と女々しい派が二極化するだろう。だが、キレッキレな激しいダンスのお手本を後輩に見せる彼をたまたま目撃することで、女々しい派だった女子も一気に恋に落ちる。ギャップ枠。

3位 手越祐也(NEWS)
誰よりも速く誰よりもテクニカル、スパーンスパーンととにかくゴールを決めまくるサッカー部のエース。決めるたびに「手越くぅ〜ん!」という甘い声援が飛び交い、こちらを向いてニコッ!更に手も振ってくれる。フィールドもステージも同じ、俺を輝かせる最高の舞台と考え常に全力のパフォーマンスを魅せてくれる。みんな俺の彼女!最高のゴールを仔猫ちゃんたちのためにプレゼント☆甘々なリア充彼女気分にさせてくれることだろう。

本気。公式戦並みに相手にアタック・ブロック・トラップかけてとにかく勝ちに行く。女子にどう思われようが構わない、常に男の戦いを繰り広げている。校庭のすみっこにいる女子には目もくれず「危ないで!どいとけ!!」と強く当たり、女子は負けじと「はぁ何その言い方!」と悪印象を持つ。だがそれを繰り返すうちに、他の男子にない本気の男気を感じてしまう。女子の顔色なんて伺わない、「嫌いだったのに、好き」が起きてしまう男の中の男。THE 男。

凄く足が速いわけでもサッカーが上手なわけでもないが、ルックスと人柄からクラスカーストの上位にいるためちゃんと誘われるタイプ。育ちが良さそうな故、制服が砂まみれになるのを見てると”洗濯してあげなきゃ”という母性が働いてしまう。上手く蹴れず恥ずかし気に「わはっ!」と大きな声で笑う彼を見たら、またその笑顔が見たくなっていつの間にか常に目で追ってしまう存在に。サッカーの上手さ下手さはわからないが、「加藤くんってサッカー上手いんだね」とか言って「いやいや下手だって」「そっかあ、すごくかっこよく見えたのになあ…」「いや俺より上手い奴いっぱいいるから照」なんて照れ笑いする加藤シゲアキさんが見たい。


勝手なイメージのため、きっと誰から見ても同じ印象とはならないと思うが、とりあえず妄想を吐き出せてすっきりした。また新たな妄想をし始めることが出来そうだ。楽しみ。